HK-702電鍵つまみ修理
HK-702の割れたつまみも修理してみることにした。
割れた部分を瞬間接着剤でくっつける。それだけだと力を加えるとまた割れそうなので、座金を取り付ける。たぶん強度的にはこれで十分そう。
そのままだと、接着剤の継ぎ目があからさまだったので、600番の耐水ペーパーとコンパウンドで磨いて目立たなくした。とりあえず、これでしばらく使えそうだ。
購入したパーツは補修用に取っておこう。
中古で買った(ヤフオク)電鍵だけど裏側を見るとダイナモテープで48.4.3とある。たぶん最初にこれを購入したオーナーが貼ったものだと思うが、昭和48年4月3日?かな。この型(HK-702)がいつから製造されているのかわからないけど歴史を感じる。ちなみに、現在は製造・販売されていない。
電鍵HK-707 HK-702のつまみを交換
チェーンソー安全衛生特別教育講習
チェーンソー安全衛生特別教育講習を受講してきた。
令和3年4月3日、4日の2日間。サブスク制のキャンプ場「CSD2.0」で開催。
チェーンソーを業務で使用する人は必ず受講しなければならない講習だ。まぁ林業に転職する予定はないのだけれど、チェーンソーを扱うならちゃんとした講習を受けておきたいと思って受講することにした。このキャンプ場では間伐材を自分たちで切り出して薪を自給自足(?)するのでこれに参画したいと思ったのだ。
チェーンソーの目立ても教わる。きちんと目立てをすると抜群に切れ味が良くなる。治具があればそれほど難しくはない。
オレンジの服を着ている人が講師の高橋さん。
1日目は座学で、伐木作業や安全について学び、2日目は実技実習だ。
こういう端っこだと単純に上からバッサリ切ることもできるが、丸太の真ん中等を切る場合は木の重みで途中で割れたりチェーンソーが木に挟まってしまうので、そうならないように真ん中より少し上の部分を残して切っていくやり方を教わる。なるほどなぁ・・・と。知らないことを学ぶのは楽しい。
伐木するときに倒す方向にこのように三角の切り口(受け口)を付ける。こうしてから次に反対側を切っていくと木の重みで受け口側に倒木するのだ。斜めに切っていくのが結構難しい。
チェーンソーというと例の映画を思い浮かべる人が多いようだけど、まぁ、回転する鋸だから、取り扱いを誤ると危険だ。実際に触ってみるとやはり怖い。恐怖心もあるけど、使いこなせたら確かに便利だ。同じことを手鋸でやってたらものすごく大変だもんなぁ・・・
さて、次は実際に伐倒する作業と薪作りを体験してみたい。
手鉈の修理(その2)
修理した鉈で薪割
これくらいの薪ならこのサイズの鉈で割れるけど、もう少し大きい薪材だとちょっと大きめの鉈がいるなぁ。そしてさらに大きな木材だと斧が必要になり、最終的にはチェーンソーが必要になるのだろうなぁ・・・ ^^;
ダイソーのスキレット
もう一回り小さい200円のSサイズもあるが、これくらいがソロキャンプにはちょうど良さそう。
さっそくシーズニングをしてキャンプにもっていくことにする。
キャンプ場にて、鶏肉、キノコ類、玉ねぎでアヒージョ的なものを作ってみる。
実際に使ってみると、しっかりしていてちゃんと使える。これで300円ならお買い得だと思う。蓋は付いてないんだけど、必要ならもう一つ買って逆さまにして被せればちょうど蓋にもなるよ。
ダイソーのキャンプ用品はなかなか実用的で品質が良いんじゃないかな。まぁ100円ショップだけど100円じゃなくて300円だったり500円だったりするけど、その価値はお値段以上だ。